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2月2日、市役所高田庁舎1階ロビーにハート形のフラワーモニュメントが登場しました。
これは、花縁の会(JAおおいた北部事業部豊後高田花き部会青年部:土谷晋治会長)と北部地区食料・農業・農村振興協議会が、2月14日のバレンタインデーに男女が互いに愛や感謝を伝え花を贈るという「フラワーバレンタイン」の習慣を盛り上げるために制作したものです。
当日、同会と協議会の会員が集まり、自作したハート型の木製花台に、会員が生産したスイートピー、ダリア、カスミソウを3時間ほどかけて、立体的な美しいハート形に飾り付けました。
また、市内で生花店「フラワーショップ花れん」を営む都甲環さんもフラワーモニュメント制作にアドバイザーとして協力し、モニュメントと並行して制作した都甲さん作のフラワーアレンジメントも並べられました。
土谷会長は「こんな時期なので、皆さんを元気づけ、自分たちも活気づき、そして、いろいろな方に花を知ってもらいたいという思いから、みんなで作りました。とてもいいものができたと思いますので、是非いろいろな方に見てもらいたいです。」と話してくれました。
このフラワーモニュメントは、2月10日頃(花の状態により2月14日)まで展示されます。
また、2月14日には、花縁の会で作ったミニ花束を無料で持ち帰れるコーナー(数量限定、先着順)を次の場所に設置するそうです。お楽しみに!