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令和7年1月2日、中央公民館で「二十歳のつどい」を開催しました。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和7年1月8日(水曜日)~1月14日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
二十歳のつどいの様子は1月31日発行の市報ぶんごたかだ2月号にも特集として掲載します!ぜひご覧ください。
この日、華やかな振袖やスーツに身を包み、本年度二十歳を迎えた149人が参加。始めに記念撮影が行われた後、来賓や恩師、ご家族が見守る中で、市民合唱団「そよ風」の皆さんによる美しいコーラスで二十歳のつどいは幕を開けました。
二十歳を記念して、佐々木市長から参加者代表の阿部亮太さんと安藤瑠莉さんに記念証書が授与されました。
本市の陶芸家で国内外で活躍されている木下栄司さんがこの日のために特別に製作した記念品が佐々木市長から参加者代表の田﨑颯太さんと丸山野杏さんに手渡されました。
また、今年から始めて二十歳のつどいに参加された外国人技能実習生のSAW MIN MYAT(ソー ミン ミャッ)さん、MOE MYAT AUNG(モー ミャッ アウン)さん、MUHAMMAD RIZKI FIRNANDA(ムハマッド リズキ フィルナンダ)さん、RENO FAISAL WIKANATA(レノ ファイサル ウィカナタ)さん、MALVINE JOESANA PUTRA(マルフィン ジョエサナ プトラ)さんにも、佐々木市長から記念品が手渡されました。
佐々木市長から「二十歳のつどい開催にあたり、心からお祝いを申し上げます。皆様には、本日を契機に、改めて大人として責任を自覚し、問題意識を持って、一日一日を大切に過ごしていただきたいと思います。皆様方の今後ますますのご活躍とご健勝を心から祈念し、お祝いの言葉といたします。本日はおめでとうございます」と式辞がありました。
その後、来賓を代表して、佐藤之則県議会議員と安東正洋市議会議長からそれぞれ祝辞がありました。
二十歳のみなさんを代表して北迫佳恩さんから「本日は、私たちのために二十歳のつどいを開いてくださり、ありがとうございます。遠いことと思っていた18歳での成人、そして今日という日まで、思い返せばあっという間でした。この高田という地とここで得た人々とのつながりをベースに、20代の第一歩を踏み出したいと思います」と謝辞がありました。
式典後には、よしもと大分県住みます芸人「野良レンジャー」のお二人と、大分県出身の「ダイノジ」のお二人が登場。「ダイノジ」による楽しい漫才で会場が大笑いした後、野良レンジャーも加わって、サイン色紙の抽選会が行われ、会場は笑顔に包まれました。
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