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1月21日、JAおおいた 豊後高田白葱部会(和泉 陣部会長)から、市内の学校給食用にと白ねぎを提供していただき、真玉庁舎で贈呈式が行われました。
和泉部会長は「今は一年で最も寒い時期で、白ねぎがとってもおいしい時期でもあります。ぜひ市の特産品であるおいしい白ねぎを子どもたちに食べてもらいたいと思います。」と、市学校給食運営委員会の会長である桂陽小の吉村郁子校長に白ねぎを手渡しました。吉村会長は「地元でつくられたお野菜を、新鮮なうちに、そして、一番の旬の時期に食べられるこどもたちはとっても幸せだと思います。本当にありがとうございました。」と感謝の言葉を述べました。
寄贈された36kgの白ねぎは、全国学校給食週間(1月24日~30日)の初日である1月24日、甘辛く味付けした白ねぎと冠地どりに煎り卵を加えてつくる「ふるさとご飯の具」をはじめとしたメニューに使用され、市内小中学校・幼稚園の子どもたちに提供されました。
真玉小学校では、新型コロナウイルスの影響で黙食の中でしたが、美味しい給食を頬張る児童たちの姿が見られました。