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1月10日、昭和の町にある「甘味末広屋」で移住者懇話会を行いました。
これは、(一社)日本記念日協会認定の記念日「豊後高田市移住の日」となる1月10日に、前年に移住した方を対象に、交流と親睦を図ることを目的に毎年開催しているものです。
節目の10回目となった今回は、昨年度が新型コロナウイルス感染症の影響で開催できなかったため、過去2年間の移住者をご招待し、5家族10人が参加しました。
初めに、佐々木敏夫市長の「今日は、皆様方に直接ご意見等をお聞かせいただきながら、市政の中で反映できるものがあれば取り組みたいと思っておりますので、最後までよろしくお願いします。」とのあいさつの後、場所を提供いただいた末広屋の高橋オーナーの自己紹介を皮きりに参加者がそれぞれ自己紹介。最後に「楽しい暮らしサポーターズ事務局」の阿南さんが同団体が行う交流会・マルシェなどの情報を交えて先輩の体験談を披露し、和やかにお互いの話が進んでいきました。
最後に、「移住前後に困ったこと」、「まちづくりに望むこと」などをそれぞれ発表してもらい
などといった感想やご意見をいただきました。
それぞれの意見には、参加者からすぐに「○○○にした方がいいよ」、「私はこうやってるよ」などのアドバイスの声があがるとともに、「確認して、すぐお知らせします!」と職員からの回答も交え、和気あいあいとした笑顔あふれる懇話会となりました。
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