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12月21日、戴星学園で年末恒例のしめ縄作りが行われました。
このしめ縄作りは、地域の方の協力により例年行っているもの(昨年は新型コロナの影響で中止)で、今年は5年生のお米づくりの授業で収穫した稲わらを材料に、5年生~7年生の子どもたちが挑戦しました。
参加した10人の地域の方に稲わらの扱い方を一つひとつ教えてもらい、難しいところは手伝ってもらいながら、自分だけのしめ縄を完成させました。
参加した川口陽輔さん(7年生)は、「地域の方に教えてもらい、家で飾れるきれいなしめ縄ができたので良かったです。正月にしめ縄を家に飾って、良い新年を迎えられたらと思います。」と感想を話してくれました。