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12月20日、市役所高田庁舎で豊後高田市と株式会社博多大丸との「九州探検隊」アンバサダー認定式が行われました。
「九州探検隊」は、株式会社博多大丸が九州・沖縄119市の行政と協力して情報を収集・発掘し、その情報を広く紹介するために2018年6月に立ち上げたプロジェクトで、大分県内では豊後高田市のほか6市がアンバサダーの認定をしています。
この日行われた認定式では、はじめに九州探検隊の角田英一隊員が認定に至る経緯を説明した後、早速、株式会社博多大丸の村本光児取締役と佐々木市長がアンバサダー認定証に署名を行いました。
署名の後、佐々木市長の「市の魅力を情報発信する大変よい機会をいただき感謝しております。」とのあいさつに続き、村本取締役から「我々の活動にご賛同いただきありがとうございます。産業の発展のご支援として、様々な取り組みができるのではないかと思っています。これから一緒にいろいろなことに挑戦していきましょう。」とあいさつがありました。
最後は、豊後高田市のふるさとキャラクター「ラッピー」も参加して記念撮影が行われました。
今後は、アンバサダーが市の"イイモノ・コト"を発掘して、ホームページでの商品掲載などウェブサイトで魅力を発信するほか、博多大丸パサージュ広場でのPRイベントなど、連携事業を行っていく予定です。