本文
令和6年12月4日、有限会社豊後農興様(清末武尊代表取締役社長)から、この秋収穫したばかりの新米(ヒノヒカリの精米)約600kgをご寄贈いただきました。
これは、平成19年に同センターが新設されて以来、地産地消の推進と子どもたちの健やかな成長を支える安心で安全な学校給食の提供に向けて、毎年、同社から学校給食用のお米600kgを寄贈していただいており、今年で18回目を迎える取り組みです。
同社の河野利治相談役と清末武尊代表取締役社長は「今年は夏の猛暑の影響を受けながらも、美味しいお米ができました」「この取り組みは地域に還元する農業を目指して始まったもの。この取り組みを通して地産地消の大切さを子供たちに知ってもらい、このお米を食べて笑顔になってほしいです」と話してくれました。
河野教育長は「毎年ご寄贈いただきありがとうございます。子供たちに地域の美味しいお米を食べてもらって元気になってほしいです」とお礼のあいさつがありました。
この日ご寄贈いただいたお米は、市内すべての児童と生徒1人あたり3食分に相当するということで、市内の幼稚園や小中学校で順次提供されます。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和6年12月11日(水曜日)~12月17日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
豊後高田市の出来事などを随時発信しています。
友だち登録は下記バナーをタップしてください。
<外部リンク>