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豊後高田産落花生の本格出荷開始! =統一シールのデザインもリニューアル=

ページID:0002974 更新日:2022年10月25日更新 印刷ページ表示

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 11月2日、豊後高田市落花生生産者協議会(井上智彦会長)が、令和3年産落花生の本格出荷を佐々木市長に報告しました。

 市の特産品として親しみ深い落花生は、明治時代から呉崎地区を中心に栽培されていましたが、生産・加工の手間が掛かることなどから生産量が減少し「幻の落花生」と呼ばれるようになっていました。
 これを受け、平成22年度に設立した同協議会を中心に、豊後高田市の特産品として再度復活を目指した結果、少しずつ生産量が増加し、現在では大分県最大の生産面積を誇っています。

 この日は、同協議会の井上会長と日浦勝彦事務局長の2名が訪れ「今年は8月に雨が続いたので心配していましたが、おかげ様で立派な落花生を生産することができました。明治18年から始まった歴史ある落花生栽培を、今後も絶やすことなく次代に引き継いでいきたいと思います」と報告しました。

 また、今年の本格出荷の開始に併せ、協議会が使用する統一シールのデザインがリニューアルされ、市のふるさとキャラクター「ラッピー」をあしらった親しみやすいデザインになりました。協議会の加工品である「殻煎り」「むき実塩煎り」「むき実素煎り」に新シールが貼られ、市内外の直売所や昭和ロマン蔵などで販売されます。

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​井上智彦会長の画像豊後高田産落花生の本格出荷開始!=統一シールのデザインもリニューアル=の画像4
​井上智彦会長


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