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10月22日、市役所高田庁舎で、第2次世界大戦などで亡くなられた市民の御霊を慰め、哀悼の念を捧げるため「戦没者追悼献花式」が行われました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、例年開催していた戦没者追悼式は中止となり、昨年に引き続き規模を縮小して、市連合遺族会の会長および地区代表者による献花式としての開催となりました。
式典では、参加者全員で黙とうを捧げたあと、佐々木市長が「英霊の皆様から託された故郷発展の熱い思いを心に刻み、市民一人ひとりが心豊かに暮らすことができ、未来に輝き続ける豊後高田市となれるよう、全力で市政に取り組んで参る所存でございます。」と追悼の言葉を述べました。
その後、参加者による献花が行われ、戦没者の冥福と平和への誓いを新たにしました。
献花式の様子は、参加できないご遺族の皆様のため、ケーブルテレビにて以下の日程で放送します。
10月29日(金曜日)~31日(日曜日)
9時~、13時~、17時~の1日3回