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令和6年11月18日、第75回全国蒲鉾品評会に出品した「鱧(はも)かまぼこ」が水産庁長官賞を受賞した株式会社高田魚市場の桑原猛代表取締役社長が佐々木市長に受賞を報告しました。
全国蒲鉾品評会は、昭和22年から毎年開催される品評会で、全国の蒲鉾生産者が自慢の逸品を持ちより、蒲鉾製造の技術を競うもので、「鱧かまぼこ」は実質2位となる水産庁長官賞を受賞しました。
昭和25年から練り製品を製造している高田魚市場は、第773回で「真玉の汐(うしお)」が実質3位となる知事賞、第71回の「えそ蒲鉾」と第72回の「手打ちてん」が水産庁長官賞、第74回の「鱧しゅうまい」で大日本水産会長賞を受賞するなど、多くの実績を残しています。
桑原社長は「今年ももらえることができて、うれしく思います。大分県産の鱧の皮を混ぜていて、冷たいまま食べるより温めて食べるとおいしい、ちょっと珍しい蒲鉾です」と話し、佐々木市長からはお祝いの言葉が掛けられました。
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今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
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放送期間:令和6年11月27日(水曜日)~12月3日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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