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11月10日、中央公民館で「ほっと・ハートフルクラシックコンサート」が開催されました。
このコンサートは、大分市出身のヴァイオリニスト朝来桂一氏と音楽を愛する仲間たちによるコンサートとして開催され、今回で13回目となります。
朝来さんは、東京芸術大学音楽学部器楽科ヴァイオリン専攻卒業後、国内外のコンサートへの出演や演奏者として映画にも出演し、2022年度よりRENTARO室内オーケストラ九州のコンサートマスターに就任。現在も国外の様々な交響楽団と共演するなど活躍されている方です。
この日は、森田良平さん(コントラバス)、家長玲於さん(チェロ)、小町美佳さん(ピアノ)と一緒にバッハの「アリオーソ」など有名なクラッシックが演奏されました。
訪れた方々は、ヴァイオリンやチェロ、コントラバスとピアノの豊かな音色を堪能していました。
コンサート中盤に入ると、森田さんと家長さんによるロッシーニの「チェロとコントラバスのための二十奏曲ニ長調」が披露され、お二人からそれぞれの楽器の特徴や難易度について紹介されました。
また、豊後高田少年少女合唱団との共演では、となりのトトロの「さんぽ」や松任谷由実さんの「ひこうき雲」を披露。
アンコールでは、豊後高田市のイメージソング「心のふるさと」を披露し、会場から大きな拍手が贈られました。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和6年11月20日(水曜日)~11月26日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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