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令和6年11月10日、健康交流センター花いろで花っこフェスタが開催されました。
これは、地域子育て支援拠点を運営するNPO法人アンジュ・ママン(吉原安彦理事長)が、親子が一日中楽しめるように、乳幼児から参加できるイベントとして開催するもので、この日は250人以上の親子が会場に集合しました。
また、今回は高田高校生や九州総合スポーツカレッジの学生ボランティアもスタッフとして参加し、イベントを盛り上げていました。
はじめに、主催者代表の吉原理事長から「今日は、お子さんと一緒に最後までゆっくり過ごしていただき、そしてお子さんの成長を実感していただければと思います」とあいさつ。
来賓の安田副市長からは「花っこフェスタが盛大に開催されることをお喜び申し上げます。このイベントを通じて、地域での子育ての輪がさらに深まることを願っています」と開催を祝福しました。
メイン会場の軽スポーツルームでは、アンジュ・ママンスタッフの進行で、リズム遊びや赤ちゃんピック、パパ限定の競技などが楽しく賑やかに行われました。
会場の壁には、フォトスポットやメッセージボードなど工夫をこらしたコーナーも用意され、親子で記念撮影をする姿もありました。
また、花いろの福祉棟ではフリーマーケットのほか、製作ブースなども用意され、たくさんの親子で賑わいました。
「アンジュ・ママン」は、フランス語で「天使・おかあさん」の意味です。
2004年に豊後高田市につどいの広場「花っこルーム」が開設された当時、花っこルームを利用していた子育て中のお母さん達が、利用者の目線で”子育てのお手伝いをしたい”という想いで、結成された団体です。
2010年に法人化し、現在、市内3か所の「花っこルーム」の運営の他、ファミリーサポート、病後児保育など市の様々な子育て支援活動に取り組まれています。
詳しくは下記HPをご覧ください。
▶NPO法人 アンジュ・ママン<外部リンク>
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和6年11月20日(水曜日)~11月26日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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