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9月30日、日本郵便株式会社との包括連携に関する協定締結式を行いました。
この協定は、豊後高田市と日本郵便株式会社とが、人的・物的資源を有効に活用して、地方創生の協働取組み及び市民サービスの向上等を図ることを目的としたものです。具体的には地域見守り活動への協力、道路損傷・不法投棄等の情報提供、清掃活動への参加協力等です。
締結式では、佐々木市長と川崎郵便局の平信(たいら まこと)局長が互いの協定書に署名を行い、平局長は「安心・安全な暮らしの実現、地域経済の活性化、未来を担う子どもの育成、地方創生、市民サービスの向上を目指して協力して取り組んでいきたいと思います」、市長は「『地域の活力は人』を柱に、移住・定住対策、子育て支援などに取り組んでいる中で、この協定の締結によって地域社会の維持がより一層図れることを期待しています」とあいさつを述べました。
今後、新型コロナウイルス感染症の拡大状況等を考慮し、調整しながら事業を実施していく予定です。