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9月21日、豊後高田市交通安全対策協議会(佐々木敏夫会長)の主催で、秋の全国交通安全運動の初日に出発式が行われました。
コロナ禍の影響で規模を縮小して開催されたこの日、豊後高田警察署に集まったのは、同協議会の各会員組織(自治委員会連合会、老人クラブ連合会、交通安全協会、安全運転管理者協議会、土木事務所など)の各代表者等に警察署員が加わった計32名。
出発に先立ち、主催者を代表して佐々木会長と藤澤署長からあいさつがあり、佐々木市長からは「秋の全国交通安全運動の重点として、4つのお願いがあります。飲酒運転等の根絶、子どもと高齢者をはじめとする歩行者の安全確保、夕暮れ時の早めのライトアップ、自転車の交通ルールの徹底、この4つを特に皆さんに呼び掛けてください。安心して暮らせる豊後高田市のため、ご協力をお願いします。」と呼びかけました。
式後、先発して車両部隊が先発し、その他の参加者は御玉橋東交差点で、チラシなどを配布しながら、交通安全を呼びかけました。
の4点に特に注意して、安全運転の徹底をお願いします。