環境標語入賞作品の表彰式を行いました

令和6年11月1日、高田庁舎のコスモスホールで、環境標語入賞作品の表彰式を行い、佐々木市長から入賞者に賞状と記念品を贈呈しました。

環境標語は、環境美化に対する意識を高めることを目的として、毎年、市内全小学校の4年生から6年生に募集しているもので、選考の結果、最優秀賞3名と優秀賞6名を表彰しました。

表彰式の冒頭に佐々木市長から「今回、受賞された皆様おめでとうございます。地球温暖化など世界規模の深刻な問題が発生しておりますが、環境問題は私たち一人ひとりができる対策を一つずつ行っていくことが重要です」とあいさつした後、入賞者一人ひとりに佐々木市長が賞状を授与しました。

受賞された皆さん、おめでとうございます。

なお、最優秀賞の3つの環境標語は、看板を作成し、昭和の町に掲示します。

環境標語入賞作品

最優秀賞

■安部 陽翔さん（草地小学校4年生）
『リサイクル ぼくが拾って ゴミ箱へ』
■泉 知輝さん（桂陽小学校5年生）
『ゴミ減らし 町のえがおを ふやしてく』
■岩永 光琉さん（河内小学校6年生）
『ごみひろい みんなでやれば ごみ0へ』

優秀賞

■瀬口 愛海さん（三浦小学校4年生）
『気づいてよ 地球は助けを 求めてる』
■岡部 真愛さん（香々地小学校4年生）
『ポイ捨てを しないで心も スッキリと』
■西山 沙羅さん（三浦小学校5年生）
『大切に 豊かな自然 守ろうよ』
■髙木 琳音さん（草地小学校5年生）
『ぽいすては ぜったいにだめよ ごみばこへ』
■清原 桜輔さん（桂陽小学校6年生）
『ゴミじゃない 君が捨てた 一つの資源』
■田﨑 陸仁さん（臼野小学校6年生）
『捨てないで ゴミではないよ リサイクル』

ケーブルテレビで放送します

今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪

放送期間：令和6年11月6日（水曜日）～11月12日（火曜日）
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。

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