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令和6年11月1日~3日、中央公民館で豊後高田市民文化祭(主催:豊後高田市文化協会)が行われました。
期間中、中央公民館内には、絵手紙や書道、俳句、生け花などの生涯学習作品会の展示とともに、11月3日の文化の日には芸能発表大会と茶会(呈茶)が行われ、訪れた多くの方が展示された作品やステージでの発表会を楽しんでいました。
芸能発表大会開会にあたり、同協会の吉原正隆会長から「今日こうして市民文化祭を開催することができ、大変幸せに感じています。この文化祭は昭和26年11月3日から始まり、74年の歴史があります。皆さん今日は一日芸能大会を楽しんでいただき、今後とも文化協会のご支援をお願いいたします」とあいさつ。
続いて、佐々木市長から「吉原会長さんをはじめ、会員の皆様方におかれましては、常日頃より文化活動の推進にご尽力いただきまして厚く御礼申し上げます。本日の出演では、日頃の練習の成果を充分に発揮され、楽しい時間を皆ですごしていただければと思います」とあいさつ。続いて佐藤県議会議員からもあいさつがありました。
今年も新たな教室が加わり、総勢29組の発表が行われ、多くの観客が多彩なステージを楽しみました。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和6年11月6日(水曜日)~11月12日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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