ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 今日の出来事 > 仁王像が見守ります”差別のないまち” ~8月は「差別をなくす運動月間」~

本文

仁王像が見守ります”差別のないまち” ~8月は「差別をなくす運動月間」~

ページID:0002924 更新日:2022年10月25日更新 印刷ページ表示

仁王像が見守ります”差別のないまち” ~8月は「差別をなくす運動月間」~の画像1
 7月29日、市内6か所の仁王像に「なくそう差別」「守ろう人権」と表示したタスキがかけられました。
 これは、コロナ禍が続き、ますます人権に対する配慮が求められている中、市民はもとより、本市を訪れる方へ、広く啓発するため、「差別をなくす運動月間(8月)」の取り組みとして新たに行われたものです。
※差別をなくす運動月間
 1965年8月11日、国の同和対策審議会答申が出されたことから、大分県が8月を月間と定め、市内においても講演会やチラシの配布等の啓発を行います。

 この日はまず、犬田(いんだ)交差点(国道213号)にある高さ4メートルの巨大仁王像に、担当職員立会いのもと、業者の方が高所作業車を使って巨大なタスキの取付け作業を行いました。
 取り付けられたタスキは、幅30センチ、長さ3メートル50センチで、この巨大仁王像にあわせて特別に制作されたものです。
 担当職員は「豊後高田市の入り口に立つこの巨大仁王像にタスキをかけることで、市内はもとより市外の方にも人権を大切にしている町なのだということをアピールしたいです」と、今回の取り組みについて話しました。

 その後、職員が市内を回り、高田庁舎をはじめ5か所の仁王像にタスキをかけました。
 県道29号線沿いにある都甲八幡社(築地地区)では、築地自治委員の声掛けにより集まった地域の方々も協力し、仁王像にタスキがかけられました。
 (タスキは、8月(差別をなくす運動月間)の1か月間、仁王像にかけられています。)

 この機会にあらためて家族や友人と『人権』について話してみませんか?
仁王像が見守ります”差別のないまち” ~8月は「差別をなくす運動月間」~の画像2仁王像が見守ります”差別のないまち” ~8月は「差別をなくす運動月間」~の画像3
仁王像が見守ります”差別のないまち” ~8月は「差別をなくす運動月間」~の画像4仁王像が見守ります”差別のないまち” ~8月は「差別をなくす運動月間」~の画像5
仁王像が見守ります”差別のないまち” ~8月は「差別をなくす運動月間」~の画像6仁王像が見守ります”差別のないまち” ~8月は「差別をなくす運動月間」~の画像7仁王像が見守ります”差別のないまち” ~8月は「差別をなくす運動月間」~の画像8

犬田交差点 仁王像

犬田交差点 仁王像の画像1犬田交差点 仁王像の画像2

豊後高田市役所 高田庁舎

豊後高田市役所 高田庁舎の画像1豊後高田市役所 高田庁舎の画像2

都甲八幡社

都甲八幡社の画像1都甲八幡社の画像2

天念寺

天念寺の画像1天念寺の画像2

真木大堂

真木大堂の画像1真木大堂の画像2

真玉中学校

真玉中学校の画像1真玉中学校の画像2


豊後高田市魅力発信ページバナー ふるさと納税サイトバナー<外部リンク>