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令和6年10月25日、高田庁舎コスモスホールで令和6年度豊後高田市戦没者追悼式を行いました。
戦没者追悼式は、先の大戦で、戦死された市内の方々に哀悼の念をささげるため、毎年開催しています。
この日は、市内全地域から、遺族やその家族、関係者など約70名が参列しました。
式典では佐々木市長から「先の大戦では、1800もの豊後高田市関係者の尊い命が奪われました。謹んで哀悼の意を捧げますとともに、心からご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様のご労苦に対し、心から敬意を表します。
英霊の皆様から託されたふるさと発展の熱い思いを心に刻み、このまちに確かな未来を築き、誰もが誇れる豊後高田市の更なる発展に向け、全力で市政に取り組んで参る所存でございます」と式辞がありました。
式辞のあと、黙とうが行われ、県、市議会、市連合遺族会、県遺族会連合会の各代表による追悼のことばが捧げられました。
その後、市長、来賓、各地区の遺族代表から献花が捧げられました。
式典の最後には、馬渡光然子さんによる追悼吟が吟じられました。
式典後には、参列された皆さんによる献花が行われ、戦没者のご冥福を祈りました。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和6年10月30日(水曜日)~11月5日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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