全国で活躍を！　－高田高校インターハイ出場報告会－

　7月26日、全国高校総体（インターハイ）に出場する高田高校のカヌー部と柔道部、空手道部の選手の皆さんが、佐々木市長に出場報告を行いました。
　カヌー部は、県大会で男子が全ての種目で1位を獲得し、8月17日（火曜日）～21日（土曜日）に福井県で開催されるインターハイに出場。
　柔道部は、県大会男子個人戦100kg級で優勝した山田結太選手が、8月8日（日曜日）～12日（木曜日）に長野県で開催されるインターハイの個人戦に出場。
　また、空手道部は、県大会女子組手において2位となった桑原なつみ選手が、8月12日（木曜日）～15日（日曜日）に富山県で開催されるインターハイ個人戦に出場します。

　出場報告会では、まずカヌー部を代表して、綿貫晃太郎主将が「総合優勝をねらっていきたいと思います。そして日頃からお世話になっている方々に感謝の気持ちを忘れずに全力で頑張っていきたいと思います。」と決意表明。

　柔道部の山田選手が「全国大会では、感謝の気持ちを忘れず、一戦一戦全力で戦い、優勝めざして頑張ります。」と決意表明。

　空手道部の桑原選手が「インターハイでは自分のベストを出し、最高のパフォーマンスができるように全力で頑張ります。」と決意表明しました。

　市長からは「インターハイの出場報告をいただき、大変めでたく思っています。日頃の練習の成果を遺憾なく発揮していただきたいです。高田高校はカヌーの伝統校であり、柔道もまた大分県で有名校になっています。空手道もしっかりと取り組んでいただいているということで、インターハイに出場できる種目となり、大変喜んでおります。大分県の代表という意識をもってしっかりと頑張っていただきたいです」と激励のあいさつがありました。

出場選手

カヌー部

柔道部

空手道部