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令和6年10月20日、中央公園と真玉海岸で音楽祭が開催されました。
新型コロナの影響で中止が続いていた「昭和の町音楽祭」が5年ぶりに中央公園で開催されました。
この催しは、音楽を通じて地域を盛り上げることを目的に、市民グループ「BT-SOUNDS(ビーティーサウンズ)」が主催するイベントで、今年で14回目の開催となりました。
会場には、来場者がイベントを一日中楽しめるように、2つのステージ(「Oldies Stage(オールディーズステージ)」と「Exciting Stage(エキサイティングステージ)」)が設けられ、次々と催しが展開。
出演者の歌に合わせて踊る来場者や、歓声など、イベントを楽しむ様子が見られました。
また、会場周辺には飲食店やハンドメイドショップなど36店のブースが立ち並ぶピクニックマーケットが開催され、会場は終日大賑わいとなりました。
夕陽と干潟が重なるこの日、「真玉海岸恋叶♥ゆうひテラス」の前に設置された野外ステージでは、「真玉海岸ゆうひ音楽祭」が開催されました。
この音楽祭は、SOBA CAFE ゆうひ店主の松嵜敏行さんとミュージシャンの小久保淳平さんが主催し、西国東商工会青年部の後援により初めて開催されたイベントです。
会場周辺には市内外の飲食店などのブースが並び、ライブ開始前から沢山の来場者が海岸を見ながらゆっくり食事などを楽しむ姿が見られました。
ライブは15時から始まり、日が沈む頃にはステージの周りは多くの人で埋め尽くされました。
沈みゆく夕陽をバックにライブは大いに盛り上がりました。
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