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令和6年10月12日、市内景勝地の清掃活動を通じて市民の環境美化に対する意識の向上を目的に行う、市民参加型の清掃活動「ごみゼロクリーン大作戦(秋の陣)」を開催しました。
早朝から晴天に恵まれた今回。会場となった中央公園と真玉海岸にはそれぞれ多くの参加者が集まり、清掃が行われました。
各会場ともに多くのごみを拾っていただいた後、市からの特産品が当たる抽選会も行われました。
中央公園ステージ前には、市民やごみゼロGメンの方々、協力企業の第一生命株式会社、明治安田生命保険相互会社をはじめ住友重機械エンバイロメント株式会社などの企業で参加された皆さんなど、約120人の方々が集合。
佐々木市長と佐藤之則県議会議員からのあいさつの後、ラジオ体操を実施。その後、配布されたごみ袋を手に中央公園周辺のごみゼロ重点区域のごみ拾いを行いました。
参加いただいた多くのみなさんのご協力により、観光シーズンを迎える昭和の町を含め、ごみのないきれいなまちになりました。
真玉海岸には、 恋叶♡ゆうひテラス横の広場に、市民の方々、協力企業のヤクルトヘルスフーズ株式会社、第一生命株式会社、明治安田生命保険相互会社をはじめ大分県信用組合などの企業で参加された皆さんなど、約70人が集合。
夕陽が美しい海岸として多くの方が訪れる真玉海岸は、その景観を維持するため、地域の方々により日頃から海岸周辺のごみ拾いが行われているそうです。
この日は干潮と重なっていたため、参加者は消波ブロックの間に溜まったごみなどを協力しながら収集しました。
ごみ拾い終了後、抽選会が行われ、佐々木市長や佐藤県議会議員から当選した方に特産品が手渡されました。
早朝から参加いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました。
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