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5月20日、有限会社冨貴茶園(永松英治代表取締役)から新茶をご寄贈いただきました。
この日、永松紀征専務取締役と妻の恵理様が市役所を訪れ、佐々木市長に一番茶を手渡しました。
今年は、茶園の作業と雨・日照のタイミングがよく、芽が早く出て、品質が良いものが多く収穫できたそうで、お二人は佐々木市長に新茶を手渡し「みなさんコロナ対応で疲れていると思いますので、お茶をいただいてホッとしてください。」と話してくれました。
冨貴茶園では、田染蕗地区の約10ヘクタールの茶園でお茶を栽培し、製茶、袋詰め、販売まで一貫して行っています。また、食の安全や環境保全に取り組む農業に与えられる「JGAP認証」を仕上げ茶部門で一番早く取得するなど、先進的な取り組みも行っています。
また、豊後高田市ふるさと納税の返礼品にもなっている同社の『スティック茶』は、一番良い茶葉を丸ごと粉末にしているため、ビタミンやカテキン等の栄養価が高く、おいしいお茶が楽しめるそうで、年々、需要が増えているそうです。
冨貴茶園の粉末スティック茶はこちら(ふるさとチョイス)<外部リンク>