本文
正式名称「ヒトツバタゴ」といい、モクセイ科の落葉樹で、主に長野、長崎県に自生している木です。国内でも珍しいことから国の天然記念物に指定されています。
市では、昭和の町からはじまる恋叶ロード沿いの人気スポット「粟嶋公園」に、平成28年の冬に「ヒトツバタゴ」を植栽しました。4年ほど経過し、今では6mほどに成長した木には、雪が積もったように白い花が咲き誇っています。
新緑の緑と白のコントラストが、GWごろまでは楽しめそうです
粟嶋公園から昭和の町へ車で5分ほど向かった国道213号線沿いには、赤と白のツツジも見ごろを迎えていました