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4月7日、豊後高田商工会議所青年部(財前徹会長)から、子ども向けの絵本「おかねってなぁに?」30冊をご寄贈いただきました。
この本は、同青年部も所属する日本商工会議所青年部が制作したもので、生涯で約500の会社を作り、新一万円札の肖像画としても採用されることが決まった「渋沢栄一」からお金の大切さを学ぶというストーリーで、子どもにもわかりやすい絵本(非売品)にしたものです。
財前会長から「小学生などにお金の大切さを知ってもらうため、教育の場で活用してもらいたいです。」と目録が手渡され、佐々木市長から「ありがとうございました。教育委員会で大事に使わさせていただきます。」お礼の言葉がありました。