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3月29日、昭和の町への誘客促進と中心市街地の活性化を図るため建設を進めていた創業支援施設及び新町交流拠点施設が完成し、関係者が参加して完成セレモニーが開催されました。
式典で、佐々木市長から「皆様方と相談しながら、今日を迎えられたことを大変うれしく思っています。これからも皆様方の力をお借りしながら、昭和の町をしっかりと盛り上げて、豊後高田の活性化につなげて参りたいと思っております。」とのあいさつがあり、来賓祝辞に続いて、施工業者を代表して西日本土木株式会社 克幸取締役経営企画本部長に感謝状が贈呈されました。
その後、出席者は春のうららかな陽光が新拠点施設を照らす中でのテープカットが行われた後、完成したばかりの拠点施設の内覧が行われました。
完成した施設のうち、公衆トイレが整備された新町交流拠点施設は、4月3日(土曜日)から供用が開始され、市民や観光客の休憩所やイベントブースとして使用できます。お買物の途中にぜひご利用ください。
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