本文
3月15日、1月23日・24日に開催された全国大会の切符をかけた県大会の個人戦で優勝し、第43回全国高等学校柔道選手権大会に出場が決まった高田高校柔道部の上津原寿輝哉(うえつはら じゅきや)選手(2年)が、山下校長と柔道部田川監督とともに市役所を訪れ、佐々木市長に出場報告を行いました。
今年度の大会は、新型コロナウイルスの影響で、残念ながら同校柔道部が昨年度に優勝した団体戦は行われず、個人戦のみ行われました。その中で、上津原選手は、昨年に続き男子81kg級で、みごと2連覇し、全国大会へ出場を果たしました。
報告会では、山下校長のあいさつ、田川監督からの出場経過報告が行われた後、市長から「県大会優勝おめでとうございます。昨年は全国大会が中止となりましたが、今回は晴れて全国大会出場です。上位に入ることを期待していります。ぜひ、頑張ってください。みんな応援しています。」と激励のあいさつがありました。上津原選手からは「市長さんを始め、たくさんの方にお世話になったので、全国大会の上位に入れるよう頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします。」と力強い決意表明がありました。
全国大会は、3月19日(金曜日)~20日(土曜日)に東京の日本武道館で開催されます。がんばれ上津原選手!