本文
3月14日(日曜日)、市役所真玉庁舎にて「K-Taのきり絵展」ワークショップが開催されました。
講師は市内在住の切り絵作家、K-Taさん(本名:立花圭太さん)。本来であれば1月に市役所高田庁舎で開催された作品展期間中に実施予定でしたが、新型コロナウィルス感染症拡大予防のため、延期して開催されました。
この日はK-Taさんが用意してくれた3種類の型から好きなものを選び、切り絵にチャレンジしました。
まずは、カッターの握り方、切り方の基本から・・・
「カットは上から下へ」「細かな部分から大きな部分へ」さらに「台紙の中心から外側へ」切り進めていくことが“コツ“とのことです。今回の参加者は「切り絵体験」が初めてという方がほとんどでしたが、時折、先生に質問をしながら、終わるころには随分慣れた手つきで切り進めていました。見事な集中ぶりであっという間に体験時間の2時間が経ちました。
出来上がった切り絵は額に入れて完成!!どの作品も素晴らしい出来栄えでした。小さな作品でも一つあるだけで心が癒され、部屋がパッと華やぎますね。
K-TaさんのプロフィールはK-Taのきり絵展[PDFファイル/294KB]