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2月15日、明治安田生命保険相互会社様から、ご寄附いただきました。
同社は"地域のお客様に最も支持される生命保険会社"を目指し、豊かな地域づくりの貢献や地域社会に元気を届ける『地元の元気プロジェクト』を展開しています。そのプロジェクトの一環として、全国の自治体に寄附を行っており、昨年8月に続き2回目となります。
今回は、同社の営業所などがある地元の自治体や同社と連携協定を締結した自治体など、全国で合計700の自治体に約2億円が配分され、当市には150,000円が寄附されました。
この日、高田庁舎を訪れた大分支社豊後高田営業所の伊藤克己所長は「地域社会が一日も早くコロナの苦境を乗り越え、元気を取り戻せるよう活用していただければ幸いです。今後も市と手を携えながら地域社会の活性化に向けた各種取り組みで一緒に汗を流したいと思います。」と、佐々木市長に目録を手渡しました。
佐々木市長は「前回に引き続きコロナ禍で地域住民が健康で元気に暮らせる社会づくりのためにご寄附をありがとうございます。」とお礼の気持ちを伝えました。
いただいたご浄財は、新型コロナウイルス感染拡大防止対策費として活用させていただく予定です。ありがとうございました。
また、同社ではこのプロジェクトのほかにも、"子どもたちを笑顔にしようプロジェクト"として、不要になった本やCD・DVDを集め、子どもの未来応援基金として寄付し全国各地のNPOなどの支援金とする社会貢献活動を行っています。