本文
令和6年8月23日、住友理工株式会社(本社:愛知県名古屋市中村区)の清水和志執行役員社長や株式会社住理工九州の牧野孝司代表取締役社長など同社関係者が大分県庁を訪れ、大分北部中核工業団地の株式会社住理工九州の増設表明を行いました。
表明式では、清水社長から佐藤知事と佐々木市長へ表明書が手渡され、牧野社長から今回の増設に関する投資内容や雇用計画について説明がありました。
佐藤知事から「今回の住理工九州さんの投資を豊後高田市さんと一緒になりまして全面的にご支援を申し上げたいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます」とあいさつがありました。
佐々木市長から「人口増を重点的施策として取り組んでおります本市の発展に大いに寄与するものであり、大変ありがたく思っております。市といたしましても、大分県と連携して、精一杯のご支援をしていきたいと思っております」とあいさつがありました。
株式会社住理工九州は自動車用防振ゴム等の製造を行なっており、今回、受注拡大に伴い、約12億3千万円を投資し、カーボンニュートラルに向けた新たな設備導入を行います。
さらに令和8年の操業開始に向けて、約46人の新規雇用も予定しています。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和6年8月28日(水曜日)~9月3日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
豊後高田市の出来事などを随時発信しています。
友だち登録は下記バナーをタップしてください。
<外部リンク>