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令和6年8月18日、中央公園で、高田観光盆踊り大会が開催されました。
高田観光盆踊り大会は「草地おどり」を楽しむ市民総出の盆踊り大会です。
「草地おどり」は、江戸時代から続く豊後高田市の伝統芸能で、県選択無形民俗文化財に指定されています。
高田観光盆踊り大会実行委員長の野田商工会議所会頭のあいさつの後、団体踊りが始まり、今年も幾重もの踊りの大輪が華やかに形成されました。
会場には提灯で飾り付けされた高さ約8メートルの特設櫓が組まれ、団体踊りには、子どもから大人まで様々な団体が計20チーム、約450名が参加。
大きな掛け声が聞こえ、笑顔あふれる活気に満ちた会場には多くの観覧者も訪れていました。
団体踊り終了後、来賓の佐々木市長から祝辞があり、開催を祝した祝い餅まきが行われ、多くの来場者が櫓の周りに集まりました。
その後、草地踊り保存会による「正調草地おどり」が披露され、圧巻のパフォーマンスで会場の人々を魅了しました。
※写真は国際交流チーム3チームの集合写真です。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和6年8月21日(水曜日)~8月27日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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