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12月14日 河内中学校1~3年生9人が、地域の方々と一緒に門松づくりに汗を流しました。
地域交流を目的に毎年開催されているもので、この日は、地元の老人クラブの方など5人が参加。
地域の方の指導のもと、大きさの違う廃タイヤ4本を土台とし、周辺を竹で飾り、中には砂を敷き詰めました。
寒風吹きすさぶ天候の中、門松の周囲に色違いの葉牡丹を植え、松、ナンテン、正月飾りなどをくくりつけ、門松を完成させました。
作業を終えた同級生の二人、仲井あさひさん(中3)は「みんなで協力していいものができました」と話し、荒添彩由里さん(中3)は「大変だったけど、今年も立派にできて良かったです」とそれぞれ感想を話してくれました。