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※入居者の受付は終了しました。
昭和の町での新たな創業者を支援し、定住・交流人口の増加、地域の活性化と地域経済の発展を図るため、来年2月、3月に完成予定の創業支援施設の入居者を募集しています。
12月4日、旧大分銀行跡地に整備中の新拠点施設と、旧安東薬局に整備中の中央通創業支援施設の見学会が行われ、市内外から3名の方が参加しました。
旧大分銀行跡地には、5軒(2階建て)が整備中で、1階が店舗、2階が住居になっています。また、中央通りの旧安東薬局については、1階、2階ともに店舗として活用できるようになっています。参加者は、建設中の施設内を市の担当者などから説明を受けながら見学し、熱心に間取りや配管などの確認をしていました。市では、今後12月25日まで申し込みを受け付け、来年1月には書類審査や申込者によるプレゼンテーションを行い、その後入居者が選考される予定です。