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令和6年8月5日~9日の5日間、真玉B&G海洋センターカヌー場で、「全国高等学校総合体育大会」のカヌー競技が開催されました。
今年度の大会スローガンは「駆け上がれ夢の舞台へ 燃え上れ若人の魂」。
本市でのインターハイの開催は、2013年の大会から11年ぶりとなりました。
開会式では、開催地代表として佐々木市長と地元高田高校の護城唯香さんが歓迎のあいさつをしました。
また、高田高校カヌー部の澤田幸太郎選手と大分舞鶴高校の江川穏選手による選手宣誓が行われました。
この日は、500m競技の予選・準決勝が行われました。
この日は、500m競技の準決勝・決勝が行われました。
地元・高田高校勢は、カナディアン・シングルで澤田幸太郎選手が6位入賞、カナディアン・ペアで澤田幸太郎・小串豪組が優勝し、賞状が授与されました。
この日は、200m競技の予選・準決勝が行われました。
最終日は、200m競技の決勝が行われました。
地元・高田高校勢は、カナディアン・シングルで小串豪選手が4位入賞。カナディアン・ペアでは、澤田幸太郎・小串豪組が優勝し、同種目500mに続き2冠を達成しました。
種目別表彰式後の閉会式では、はじめに総合成績発表と表彰式が行われ、男子総合5位に輝いた高田高校カヌー部キャプテンの澤田幸太郎選手に賞状が授与されました。
その後、公益財団法人全国高等学校体育連盟カヌー専門部の早川健次副部長と佐々木市長、高田高校の護城唯香さんからのあいさつがあり、4日間の熱い戦いが幕を閉じました。
選手の皆さん、お疲れ様でした!
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和6年8月14日(水曜日)~8月20日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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