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11月16日、高田小学校で「WAZAチャレンジ教室」が開催されました。
この教室は、大分県職業能力開発協会が小学校高学年の児童を対象に、日常で体験することができない優れた技能にふれ、創作する喜びを味わうことで、日本の技能や伝統文化の素晴らしさを体験してもらうことを目的に実施しているものです。
この日は、県内で活躍する様々な業種の技能士が講師となり、5年生66名が7つのグループに分かれてものづくりにチャレンジしました。児童たちは、初めは慣れない作業に戸惑っていましたが、次第に夢中になって作業をしていました。
「ミニ造景」にチャレンジした2組の明石敬心くんは「ものづくりにはあまり興味がなかったけど、実際にやってみたらすごく面白かった。職人さんはすごいなと感動したので、将来こういうお仕事をするのもいいなと思いました」と話してくれました。
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