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11月13日 高田小学校体育館で、今年10歳を迎える4年生(70人)と保護者が集まり、2分の1成人式が開催されました。保護者と並んでうれしそうに座る児童たち。児童たちの「出しもの」として、保護者の前のひな壇に整列。それぞれの児童が交互に発表する“呼びかけ”で、入学してから今までの出来事を振り返りました。4年生になった今、できるようになったこととして、「絵がうまくなった」「喧嘩しても仲直りできるようになった」「一輪車のバックができるようになった」とそれぞれの成長を発表。その後、将来の夢を「みんなを笑顔にするアイドルに」、「人を助ける看護師に」、「野菜作りの達人に」などと力強く発表しました。呼びかけの最後に「大人になるまでのあと10年、私たちをよろしくお願いします。」と全員で声を合わせた後、児童が選曲した「いのちの理由」を大きな声で合唱しました。
集まった保護者は、終始、カメラで記念撮影を行いながら、児童たちの気持ちのこもった「呼びかけ」や「合唱」に大きな拍手で応えました。その後、児童たちは、保護者と協働して、保護者と撮影した記念写真を入れる「オリジナル写真立て」づくりに挑戦。児童から保護者への感謝を綴った手紙を渡す企画では、サプライズで保護者から用意した手紙を児童に手渡しました。