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地域一体でのアルミ缶回収活動がうれしい受賞~草地小学校・アルミ缶小・中学校回収協力者表彰~

ページID:0002723 更新日:2022年10月25日更新 印刷ページ表示

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 10月29日 アルミ缶リサイクル協会(田代 泰 理事長)が主催する本年度の「小・中学校回収協力者表彰」の優秀校として、草地小学校(都甲幸子校長)が選出されました。同協会では、学校での環境教育の支援、更なる普及を図ることを目的に平成5年度から一般と小中学校を分離して「アルミ缶小・中学校回収協力者表彰」を行っており、本年度は、協会に登録した全国の小中学校からアルミ缶回収活動を行う46校の表彰を発表しています。県内では、本市をはじめ3校が受賞。これまで市内では真玉小、香々地小、三浦小、戴星学園などが受賞しています。

 この日は、同協会会員で同校のアルミ缶回収を行う丸義産業の長岡義弘代表取締役から、児童代表に表彰状と記念品を手渡しました。生徒を代表して児童会長の佐藤海斗さん(小6)は「学校だけの取り組みでなく、地域の方々とも協力して続けてきました。環境を守ることは大切だと思うので、これからも地域の方々と一緒になってリサイクル活動を続けていきたいです」とお礼を述べました。

 草地小学校では、児童会、PTAと一緒になって行う夏の地域への回収活動をはじめ、PTAの協力で学校に設置した回収ボックスには、地域の方々が日々アルミ缶を持ち寄ってくれます。毎週、月曜にはその収集ボックスも一杯になり、集まったアルミ缶を児童たちは協力して学校裏に集積しています。

 学校、保護者、地域の3者が一体となった地道な活動がうれしい受賞につながりました。

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