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10月28日、市役所真玉庁舎横の畑でキラリいろ幼稚園の園児が、地域の方と一緒に「サツマイモほり」を行いました。
このいもほり交流会は、キラリいろ幼稚園の園児と真玉地区の老人クラブ連合会会員の交流を目的に毎年行われています。今年は新型コロナウイルスの関係で、6月に行われている「つるさし」は園児のみでの実施となりましたが、この日は秋のさわやかな気候の中、一緒にいもほりを行うことができました。
子ども達は、長靴を履いて畑に入り、老人クラブの方に教えてもらいながら一生懸命つるを引っ張っていまいした。大きなさつまいもが顔を出すと大きな歓声を上げて喜んでおり、コンテナ8つがいっぱいになるほどたくさんのいもを収穫しました。収穫後は、この日のために準備をしてくれた老人クラブの方々に、園児から元気いっぱいにお礼のあいさつがありました。