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10月14日、市役所高田庁舎コスモスホールで、先の大戦で亡くなられた市民の御霊を慰め、哀悼の念を捧げるための戦没者追悼献花式が行われました。
今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、例年のご遺族の皆様にお集まりいただく形での戦没者追悼式の開催は断念し、参列者を河野徳久市議会議長、大塚順一市遺族会会長のみへと規模を縮小し、新たに「戦没者追悼献花式」という形での開催となりました。
式典では、参加者全員で黙とうを捧げたあと、佐々木市長の追悼の言葉や献花が行われ、戦没者の冥福と平和への誓いを新たにしていました。
市遺族会を代表して参列した大塚会長は「(新型コロナの関係で)開催できない市町村が多い中、このような形で開催していただきありがたいです。遺族会を代表して献花できて良かったです。これからも追悼式への参加を続けていきたいと思います。」と話してくれました。
なお、献花式の様子は、参加できないご遺族の皆様のため、ケーブルテレビにて以下の日程で放送します。