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10月12日、精密加工製品や自動加工装置などを手掛ける(株)佐々木精工(代表取締役:佐々木興平氏)の畝宏志取締役執行役員社長は、市役所高田庁舎を訪れ、佐々木市長にフェイスシールドを手渡しました。
畝社長は「コロナ禍の中で、社員の声を受けた環境改善の一環として、このフェイスシールドを整備しました。市役所の窓口などでも、ぜひ活用いただきたい。この製品であれば、長時間の着用も苦にはならないと思います。」と話してくれました。
今回寄贈いただいた「フェイスシールド」は、眼鏡メーカーとタイアップした特殊なもので、10年間継続する抗菌作用や反射防止、UV99%カットなど、国内産で高性能なものです。
市では、今後、市民と接する機会も多い健康推進課(花いろ)の各種業務で活用を計画しています。