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9月28日、高齢者叙勲で瑞宝双光章を受章された安部義治さんが佐々木市長を訪問しました。
高齢者叙勲は、満88歳に達した各種功労者の方を対象とし、春秋叙勲とは別に毎月1日付けで実施されるものです。
安部さんは、昭和53年に保護司に委嘱され、30年間の永きにわたり犯罪をした人や非行に走る少年たちの社会復帰を支え続けました。また、平成11年から宇佐高田保護司会理事・高田分区会長も務められ更生保護に尽力されました。
今回の受章を受け「市民のみなさんや関係者の方々のご協力をいただいて受章できたことにお礼申し上げます。より一層精進し、豊後高田市民として住みよい明るい犯罪のないまちづくりに微力ながら尽力していきたいと思います」と話しました。