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プロ選手の技術を学ぶ!ラグビークリニックが開催されました

ページID:0026830 更新日:2024年7月17日更新 印刷ページ表示

令和6年7月15日、大分県を準本拠点とするジャパンラグビーリーグワンのディビジョン 1 に所属する「横浜キヤノンイーグルス」の選手による『ラグビークリニック』が高田高校で開催されました。
技術指導中の様子

このイベントは、ラグビーの普及活動の一環として実施するもので、あいにくの天候となったこの日は、体育館での開催となり、市内の小学生のタグラグビーチーム14名と中学生と高田高校のラグビー部の23人が、横浜キヤノンイーグルスの普久原 琉(ふくはら りゅう)選手と平石 颯(ひらいし はやて)選手、スタッフの橋野 皓介(はしの こうすけ)さんの3名から技術指導を受けました。

小学生タグラグビーチーム「高田ブルーホークスジュニアR.F.C」がプロ選手に学ぶ

クリニックの前半は、小学生のタグラグビーチーム(高田ブルーホークスジュニアR.F.C)が普久原選手と平石選手、橋野さんにパスやステップ、アタックの基本的なテクニックを教わった後、プロ選手が加わった大人チームと、小学生チームとで試合形式のタグラグビーを行いました。

小学生チームはプロ選手の防御に苦戦しながらも、積極的にプレーに挑んでいました。
プロ選手の防御をかわそうとする小学生
試合後、小学生を代表して小原晋太郎さんが「今日はありがとうございました。コーチの皆さんに教えてもらったことを今後活かしていきたいと思います」とお礼を言い、最後に横浜キヤノンイーグルスのグッズをかけたジャンケン対決や、両選手のサインをもらうなど交流を楽しみました。

お礼を伝える小学生たち

サインをもらう様子

中学生、高校生のラグビー部に実戦で役立つ技術指導

後半の中・高生へのクリニックでは、フォワードを平石選手、バックスを普久原選手と橋野さんが担当し、アタックやディフェンス、スクラムの方法など、一人ひとりに声をかけながら実戦で役立つ技術指導が行われました。

技術指導をすう普久原選手

平石選手からスクラムの指導を受ける生徒たち

最後に橋野さんから「ラグビーはコミュニケーションが大事。良いコミュニケーションが連動を生み、連動することによって良いプレーが生まれる」とアドバイスをもらい、生徒たちは真剣な表情で聞いていました。

全員で記念撮影

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