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令和6年7月15日、前日の雨天で延期になった長崎鼻サマーフェスティバルの抽選会と花火大会が行われました。
海の日に開催となった15日は、雨も上がり、涼しい風が吹く絶好の天候となりました。訪れた方は、ビーチ前に座って、露店で買ったおいしい物を楽しんだり、ビーチで遊んだりして、開会を待ちました。
夕方、抽選会を前に、主催者・来賓からあいさつがあり、はじめに、長崎鼻サマーフェスティバル実行委員会の宗勝文会長から「雨でどうなることかと思いましたが、1日順延して開催することができました。本当にうれしく思っております。たくさんおいしいものを食べて、飲んで、長崎鼻の夜を楽しんでいただければと思います」とあいさつしました。
続いて、市観光協会会長の佐々木市長から「長崎鼻サマーフェスティバルが素晴らしい天候のもとで開催されることを喜んでおります。長崎鼻は花とアートの岬として有名になっており、これからも、この周辺が1大観光拠点になっていくことを期待するとともに、行政として、しっかり取り組んでいきたいと思っております」とあいさつがありました。
また、佐藤之則大分県議会議員と安東正洋市議会議長からも、訪れた方にあいさつがありました。
続いて抽選会が行われ、佐々木市長や来賓が引いた当選番号が発表されると、歓声が上がっていました。
また、花火の前には、豊後みさき太鼓の勇壮な太鼓演奏があり、ちょうど夕日が沈む周防灘を背景にした演奏に聴き入っていました。
20時からは会場に訪れた方が待ちに待った花火大会が行われ、海を背景に打ち上がる800発の花火に大きな歓声が上がっていました。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和6年7月17日(水曜日)~7月23日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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