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令和6年7月9日、草地踊り保存会の大鍛治昭一会長、踊りの演技指導をしている大塚佳代さん、踊り子リーダーの渡邉由樹さんが、同会のツーリズム功労者表彰受賞を佐々木市長に報告しました。
同賞は「公益財団法人ツーリズムおおいた」が大分県の文化・観光振興に多大な功績を残した人・団体に授与するもので、草地踊り保存会は県外公演やハワイホノルルフェスティバル、上海万博などの海外公演を重ねたこと、日本を代表する貴重な伝統文化の継承により地域振興に寄与したことなどが高く評価され、今回受賞しました。
受賞報告で佐々木市長からお祝いの言葉を受けた大鍛冶会長は「大変ありがたい賞をいただきました。万博を目指して頑張りたいです。また、草地おどりはテンポが速いので、若い方にぜひ、踊り子になっていただきたいです」と話してくれました。
今回取材した様子を市民チャンネル『週刊ニュース』で放送します。
ぜひご覧ください♪
放送期間:令和6年7月17日(水曜日)~7月23日(火曜日)
※放送日時は、予告なく変更する場合があります。
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