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8月7日、豊後高田商工会議所青年部(財前徹会長)から、青年部創立60周年記念行事の一環として、サーモグラフィーカメラ一式をご寄贈いただきました。
贈呈式では、財前会長から佐々木市長に目録が手渡され、市長は「世界中で新型コロナウイルスが蔓延している中、サーモグラフィーカメラは感染拡大防止に効果的なものであると考えているので大変ありがたいです。今後有効活用させていただきます。」とお礼の気持ちを伝えました。
ご寄贈いただいたサーモグラフィーカメラは、顔の表面温度を検知して、体温が高い可能性がある人を発見することができるもので、小規模な空間から大規模施設まで広範囲にわたり設置・運用が可能となっています。今後、新型コロナウイルス感染拡大防止のため活用させていただく予定です。ありがとうございました。
豊後高田商工会議所青年部では、新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込んだ昭和の町を応援する動画を製作し、YouTubeで公開しています。
ぜひご覧ください!