ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 今日の出来事 > 大分県と中津市の税務職員と協同して市税等の徴収を強化します

本文

大分県と中津市の税務職員と協同して市税等の徴収を強化します

ページID:0002637 更新日:2022年10月25日更新 印刷ページ表示

大分県と中津市の税務職員と協同して市税等の徴収を強化しますの画像1

 7月3日、大分県と中津市からの税務職員の派遣を受けて、辞令交付を行いました。

 この派遣事業は、大分県が実施している「県と市町村との連携による地方税徴収強化対策」の一環として、市税等の収入確保を図ること、税務職員の滞納整理の技術向上を近隣自治体と連携・協力して行っていくことを目的に行われているもので、今年で4年目の実施となります。
 税務職員の派遣を含めた3年間の実績は、派遣前と比べて、差し押さえ件数では63件、取り立て額では約1000万円の増加となっています。

 辞令交付式では、派遣された職員15名を代表して、大分県 特別滞納整理室 原田浩司主査、中津市 収納課収納係 松成年幸総括主幹の2名が辞令を受けました。
 派遣された税務職員は来年の3月31日まで豊後高田市の職員(徴税吏員)として本市の税務職員とともに市税等の滞納処分(差押え、捜索)等に関する業務を行います。また、当市からも4人の職員を中津市へ派遣し、滞納者への対応にあたります。

大分県と中津市の税務職員と協同して市税等の徴収を強化しますの画像2大分県と中津市の税務職員と協同して市税等の徴収を強化しますの画像3


豊後高田市魅力発信ページバナー ふるさと納税サイトバナー<外部リンク>