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令和2年6月30日、花とアートの岬・長崎鼻リゾートキャンプ場で、海水浴シーズン中の安全を祈願した神事が、関係者の立ち合いのもと行われました。
キャンプ場内の灯台付近に祀られる龍神宮に祭壇が設置され、地元の別宮八幡社の進藤宮司が祝詞をあげた後、キャンプ場や観光協会の関係者が玉串を奉納しました。
キャンプ場を管理するNPO法人「長崎鼻B・Kネット」の近藤哲憲代表は「今年はコロナウイルス感染症の影響で、急遽、臨時休業といったことになりましたが、おかげをもちまして、7・8月は週末を中心に予約も埋まっています。コテージなど、施設も新しくなっているので、多くの方にお越しいただきたいです。私たちも皆さんが安心して過ごせるよう、十分な対策をとっていきたい」と話してくれました。