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6月25日、市役所高田庁舎で、九州管区行政評価局地域総括評価官からの感謝状(通称「所長感謝状」)の贈呈式が行われました。
この感謝状は、通算委嘱期間が2年以上の行政相談委員の中で、委員業務の遂行に特に尽力した方に贈呈されるもので、令和2年度は県内68人の行政相談委員のうち、7人に贈呈されました。
今回受賞された瀨口 祐子委員は、平成29年4月1日の委嘱以来、相談者に寄り添いながら自治体等の関係団体とのパイプ役としてご尽力いただいています。
贈呈式では、佐々木市長立ち会いの下、大分行政監視行政相談センターの井上浩孝所長から感謝状が手渡されました。瀨口委員は「民間企業でしか仕事をしたことがないので行政とはまったく縁がなかったのですが、行政相談委員になってからは、行政のことはもちろん民事のことや病気に関するご相談なども受けるので、とても勉強になります」と話しました。