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冨貴茶園から新茶を寄贈いただきました。

ページID:0002603 更新日:2022年10月25日更新 印刷ページ表示

冨貴茶園から新茶を寄贈いただきました。の画像1

冨貴茶園から新茶を寄贈いただきました。の画像2

5月28日、有限会社冨貴茶園の永松紀征専務取締役と奥様の永松恵理さんが市役所高田庁舎を訪れ、佐々木市長に一番茶を手渡しました。

永松専務からは、「今年のお茶は、雨も少なく、霜などの被害もほとんどなかったことから、すごく良い出来となっています。ただ、新型コロナウイルスの影響で、葬儀のお返し用のお茶の需要が一時的になくなったり、ホテル・旅館用のお茶の需要も少なくなっている。半面、スーパーなどの一般用は伸びているので、今後は違う販路の開拓などもしていきたい。」と力強く話してくれました。

約10ヘクタールでお茶を栽培している冨貴茶園では、製茶、袋詰め、販売まで一貫して行っており、食の安全などに取り組む農業に与えられる「JGAP」認証を受けています。また、ふるさと納税返礼品も提供いただいており、粉末のスティック茶は、遮光栽培を行って渋みを抑えた一番茶の一番良い茶葉を使っているそうです。

ふるさと納税:冨貴茶園の粉末スティック茶はこちら<外部リンク>


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