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5月12日、桂川漁業協同組合の室屋弘栄代表理事組合長をはじめとする3名が市役所真玉庁舎を訪れ、河野教育長と夢いろ幼稚園の竹井園長に布マスク260枚を手渡しました。
同組合では、毎年稚魚放流を通じて幼稚園児と交流していましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で組合員のみでの実施となったため、代わりに何かできないかという思いから、市内幼稚園児約130人に「未来に残そうきれいな川」というメッセージが添えられたマスクをご寄贈いただきました。
マスクを受けとった教育長からは「あたたかいお気持ちを大変ありがとうございます。」と謝辞があり、室屋組合長は「子どもたちの健康に役立ててください。また来年、一緒に放流できたら嬉しいです」と笑顔で話してくれました。