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5月11日(月曜日)、元豊後高田警察署副所長で市内玉津在住の佐藤暢彦(さとうのぶひこ)さんが消防本部を訪れ、サージカルマスク1,000枚を隈井智消防長へ手渡しました。
この日、佐藤さんは事前に高田警察署へマスク1,000枚を寄贈後に消防本部を訪れ、自身が警察官として活動してきた体験をもとに、「新型コロナウイルス感染症のリスクが高い現場で働く警察官や救急搬送を行う消防職員の皆さんに何かできないかと考えていた。なんとかマスクが手に入ったので、消防職員の皆さんの感染予防に役立ててほしい。」と話しました。
隈井消防長からは「入手困難なマスクをいただきありがとうござました。これを契機になお一層の感染予防に努めていきたいと思います。」と御礼を述べました。